ぼくのお父さん
作者:矢部 太郎 (著)
出版社:新潮社 (2021/6/17)
発売日:2021/6/17
言語:日本語
単行本(ソフトカバー):128ページ
ISBN-10:4103512148
ISBN-13:978-4103512141
寸法:14.8 x 1.1 x 21 cm
(頁面參數僅供參考,具體以實物為準)
內容簡介
2年ぶりの新刊!
『大家さんと僕』の著者が実の父を描く、ほのぼの感動の家族漫畫。
なつかしい「あの頃」を思い出す、全編オールカラーの作!
子供の頃、いつも一緒に遊び、絵を描いていた父が「みんなのお父さんとは違うなあ」とふしぎで、
はずかしいこと、わからないことがたくさんありました。
漫畫に描くうちに……餘計にわからなくなりました(笑)。
父に読んでもらったら、「こんな理想の父親みたいに描かないでよ~」と言われて、
どこをどう読むとそうなるのか、やっぱりわかりません(笑)。
そんな『ぼくのお父さん』、みなさんも何か忘れていたことを思い出してもらえたりしたら嬉しいです。
あと、ちょっと笑ってもらえたらさらに嬉しいです。
――――――――矢部太郎
〈あらすじ〉
ぼくの「お父さん」は絵本作家。ずっと家にいて、一緒に遊び絵を描く。
いつでもなんでも、絵に描く。夕飯に出た旬のタケノコを食べずに、絵に描く。
そしておかずは冷めていく……。
ふつうじゃなくて、ふしぎでちょっと恥ずかしい。
ただの変わり者? それとも理想のお父さん?
40年前の東京·東村山を舞台に、つくし採取、自転車の二人乗り、
屋根から眺めた花火、普遍的でノスタルジックな心温まるストーリー。
子どもを見守りながら、同じ目線で共に遊ぶ。
常識にとらわれず、のびのびと子どもと向き合い、ときに親自身も成長していくエピソードは
いまの子育て世代にこそ屆けたい家族のすがたです。
——
時隔2年的新書!
這是《房東和我》的作者描寫親生父親的温馨感人的家庭漫畫。
想起懷念的“那個時候”,全篇全綵色的新作!
小時候經常和他一起玩、一起畫畫的父親覺得“和大家的父親不一樣啊”,很不可思議。
有很多不好意思、不明白的地方。
在畫漫畫的時候……
更不明白了(笑)。
我讓父親讀了之後,他説:“不要把我描繪成這種理想的父親。”
到底怎麼讀才會變成那樣,還是不知道(笑)。
這樣的《我的父親》,如果能讓大家回想起忘記的事情,我會很高興。
還有,能稍微笑一下的話就更開心了。
————————矢部太郎
<故事梗概>
我的“爸爸”是繪本作家。
一直待在家裏,一起玩耍畫畫。
無論何時何地,都要畫出來。
晚飯吃的是當季的竹筍,不吃卻畫畫。
然後菜就涼了……。
這不是一般的,很不可思議,有點不好意思。
只是個怪人?
還是理想中的父親?
以40年前的東京·東村山為舞台,杉菜採集、雙人自行車、
從屋頂眺望的煙花,既普遍又懷舊的温馨故事。
一邊守護孩子,一邊用同樣的目光和孩子一起玩耍。
不被常識束縛,輕鬆地面對孩子,有時父母自己也會成長的小故事
正是現在的育兒世代想要傳達的家庭的身影。
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